机に向かって紙と鉛筆を持っても、良いことがなかなか閃かないことを経験したことがありませんか。
私は脳科学や心理学が専門ではないので、何故だかわかりませんが私の経験からすると寝ている時に良いことが閃くことが多かったので、意図的に寝るまえに課題を設定しすると起きた時にはその解決策が閃くようになりました。
どうやら、脳は寝ている時にも働いてくれているようです。むしろ、リラックスした気持ちのよい状況で、脳は昼間とは違う形で働き昼間には閃かなかったとのが寝ている間に閃くのかもしれません。
中国では古くから、良いことが閃きやすい状況を、三上すなわち馬上(ばじょう:馬の上にいる時)、枕上(ちんじょう:寝ている時)、厠上(しじょう:トイレにいる時)と言われているようです。どれも、リラックスして気持ちのよい時です。
私の名前は三上なので、どんどん良いことを閃きたいとおもっています。
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齋藤彰夫 (月曜日, 10 3月 2014 14:49)
ご無沙汰しております。 久方ぶりに拝見しました。 何時も何処かで閃きがある、素晴らしい事です。 何かの上という訳ではありませんが、早朝に散歩をすると、一日をスッキリと爽快に過ごすことが出来ることが多く、更に歩いている間に考えが整理されたり良いアイディアが閃く事がありますね。